乳がんの告知を受けて

初期と言われて先進医療の検討したものの、検査の度に状況が変わり全摘に。決断までの過程や生活の変化。そしてこれから。

切らない手術

先端医療を調べて、乳がんはあまりないことを知る。

あまりない中で、2つだけ気になる治療を見つけた。

 

転移などを考えると「重粒子治療」「ラジオ波治療」の2つに絞り込まれた。

重粒子治療」は簡単に言うと、ピンポイントで放射線を癌にだけあててがん細胞にアタックする方法。

「ラジオ波」は針みたいのを癌に刺して癌にラジオ波をあてて焼く方法。

どちらも、癌が小さく転移が見られなくと、細かい規定があり、希望すれ受けれるというものではない。

 

重粒子治療」から、予約する。

自分では予約ができず、主治医から予約をする必要があるため、先生にお願いする。

3週間先の予約。

予約当日は、豪雨の中、2時間かけて来院。

結果は治療不可。

理由としては、

・検査不足

・癌の画像が治療できない可能性のほうが大きい

 (再度、不足の検査をして、データを持参しても)

 

3週間待ったのに…

2時間もかけて豪雨の中来たのに…

 

「ラジオ波」にかけよう。